カップル

経済がやや低迷してるとは言え、世界的に見ればまだまだ裕福な日本。
ダイエット大国でもあります。

様々なメディアには色々なダイエット方法や商品が紹介されています。

色々なダイエット方法がありますが、基本は運動量を増やし代謝を上げる事。
カロリーの摂取を控えるということになります。

あまり語られることはありませんが…
このダイエットの基本の中には、男女差による方法の微妙な違いという物が存在します。

その要因は性ホルモンの分泌の違いによります。

男性は筋肉を強くし骨を丈夫にするためにテストステロンを主体とした男性ホルモン。
女性は母体を守るために、脂肪を蓄えやすいようエストロゲンを中心とした女性ホルモン。

Testosterone chemical structure formula

このことを具体的にまとめると、男性は少々無理な食事制限をしても問題無いのです。
テストステロンの働きで効率的に筋肉や骨を維持することが出来るからです。

※テストロステンとは、男性ホルモンの一つです。
 95%は睾丸から分泌されていて女性にはほとんどありません。

また筋肉量が維持されるという事で基礎代謝も維持されます。
体に蓄積された脂肪の燃焼も女性より早く行われます。

一方、女性は無理な食事制限をすると…
エストロゲンの働きによって体に蓄えられた脂肪を保護します。
なので、筋肉を先にエネルギー源として消費してしまいやすい傾向があります。

筋肉量が減少すると基礎代謝も下がります。
ダイエットはおろか健康体からも遠ざかってしまうことになります。

ですので、女性のダイエットは男性に比べて難しいのです。
運動してタンパク質も摂取して痩せるということが必要となってきます。

運動による筋肉への刺激と、筋肉の源であるタンパク質の摂取。
これは筋肉量の維持に繋がります。

基礎代謝を下げず効率的で健康的なダイエットの重要要素なのです。

体重を目安としたダイエットは非効率で健康に良くない

体重計の目盛りのクローズアップ

ダイエットといえば目安にされやすいのが体重です。

しかしここに大きな落とし穴があります。
体重を目安としたダイエットは不健康なだけでなく、リバウンドのリスクも高いのです。

人間の体重は大きくは「筋肉、脂肪、骨」の3つに分けられます。
密度の高い順に並べると骨→筋肉→脂肪の順番です。

筋肉は体を動かすための骨格筋と内臓の2つに分けられます。

そして人間の1日の消費カロリーの過半を占めるのは…
筋肉を動かす、温度を保つ、回復させるという基礎代謝になります。

体重を目安としたダイエットの落とし穴はここにあります。
ダイエットは本来、無駄な脂肪をなくし引き締まった体を作る為の物です。

やみくもに食事制限をし体重を落とすだけのダイエットでは意味がありません
引き締まった理想的な体を作る事が出来ないのです。

なぜならば、食べないだけのダイエットで脂肪はもちろん落ちていくのですが…
それと並行して筋肉や骨の密度も下がり落ちていきます。

なので、目標体重に達してもそれはただ単に体重が落ちただけです。
脂肪も筋肉も骨も痩せて伸びきった皮でブヨブヨの体になるだけなのです。

さらに筋肉が落ちる事により基礎代謝は大幅に下がります。
1日の必要カロリーはダイエット前よりも下がってしまいます。

このため、普通の食事に戻ると余剰カロリーが増加することになるのです。
ダイエット前よりも更に脂肪を蓄えてしまう結果になります。

※このような失敗ダイエットをしないためには

体脂肪率計の付いた体重計を使いましょう。
全体の体重ではなく筋肉量を常に計算する必要があります。
筋肉量は減らさず体重を落としていくことが必要になるのです。

筋肉量を減らさないためには、適度な運動と適切なたんぱく質摂取が必要です。

植物タンパク質を主体とした食事改善でするダイエット

トレーニングをする女性

世の中には様々なダイエット理論がありますよね。
一般的に常識となってきているのが筋肉量=基礎代謝量を落とさずに行うダイエット。

※必要な二大要素

適切な運動により筋肉を刺激する事。
筋肉を維持するために必要なたんぱく質を摂取する事。

筋肉を落としてしまうダイエットは、基礎代謝が低くリバウンドを起こしやすいです。
ブヨブヨの体を作ってしまうだけです。この基本は押さえておいて下さい。

さて、タンパク質といえばまず思い浮かぶのが肉類です。
しかしながら、肉類は他のたんぱく質源に比べ余分な脂肪分も多すぎます。
ダイエットのためのタンパク質源としては最適とは言い難いものです。

他のたんぱく質源といえば魚や大豆製品があります。

魚は肉類に比べると余分な脂肪分は少なくダイエットに適した食品と言えます。
ですが、最適なものはやはり大豆製品になります。

大豆にも脂肪分はありますがそれは、体脂肪になりにくい植物性脂肪です。
魚肉に含まれる動物性脂肪ほど気にする必要はありません。

また、大豆は豊富に食物繊維を含んでいます。
ダイエット時になりやすい便秘の解消にも効果的です。

平たく言ってしまえば、ダイエットを意識しなくてもいいのです。
毎日適切な運動して大豆主体の食事をしていれば、体は勝手に理想的な体型になっていきます。

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