生き生き双葉
痩せたい!

これは、女子に生まれた以上誰もが一生に一度は切実に思うこと、
いいえ、一生思い続けることかもしれません。

テレビでも雑誌でも、毎日どこかでダイエットの情報が溢れていて、新しい方法に飛びついては、痩せない結果にがっかりする思いを繰り返している方もいるのでは?

なぜ、あなたのダイエットには痩せない結果しか出ないのか原因を考えてみましょう。

運動してるのに痩せないんです!

ダイエットと言えばすぐ思いつくのが「運動」です。
でも、運動しても痩せないという人はたくさんいます。
理由は様々ありますが、まず一つ絶対大切なことは「運動時間」です。

痩せるための運動と引き締めるための運動は違います。
例えば、寝る前にスクワット10回、腹筋30回という運動を取り入れたとしても、筋力は軽くアップして引き締まりますが、痩せはしません。

痩せるとは脂肪が燃焼すること。
脂肪を燃焼させるための運動は、ウオーキング、ジョギングに代表される「有酸素運動」です。

そして、その「有酸素運動」をして、実際に脂肪が燃え始めるまでに20分の時間を要するのです。
なぜなら、私たちの体は脂肪以外にも、糖質、脂質など使われるべき燃焼しやすいエネルギーを持っています。

だから、「有酸素運動」を始めると、まず最初の10分でこの糖質や脂質が燃焼して体を動かしていきます。

この次にやっと、脂肪が燃焼し始めるんですね・・・

昨今のジョギングブームにのっかって、ご近所を軽く1周、10分強走っているのに全然痩せないんです・・・
こんなケースはよくあります。

肝心の脂肪が燃焼を始める前にやめてしまう、とてももったいないパターンです。
運動するなら「有酸素運動」を20分以上・・・を目標に頑張りましょう!
と、聞くとすでに気持ちが萎えてしまいますよね。

トータル20分の「有酸素運動」を意識すれば大丈夫です。
朝10分、夕方10分の散歩をかねたウオーキングや車の使用を極力減らして、自転車で行く買い物や子供のお迎えがトータル20分になるようにする。

ここを改善していけば、1ヶ月程度で少しずつ体重計の目盛が左に動いていき、運動しているのに痩せないストレスから解放されます!

食事の量を減らしているのに痩せないんです!

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ダイエットを決心して、まず手をつけるのが食事を減らすことですが、実はこれはおすすめできる方法ではありません。

元来、人類は「飢え」との戦いでここまで生き延びてきました。

いつ飢えるか分からない生活の中で、生き延びるために脂肪を蓄える・・・というのは、遺伝子に刻み込まれた防衛本能なのです。

その防衛本能を無視して、食事の量を減らすと私たちの体は「飢餓状態」になったと錯覚します。
少ない栄養で生き延びるために、その栄養をせっせと蓄えるようにしていきます。

食事を減らしても痩せない、痩せ続けない、あげくリバウンドするのは、この防衛本能のなせる技なのです。
本能に逆らってダイエットを続けるのは本当に大変です。

なので、食事の量を減らすのではなく、何を食べるか、どう食べるかにこだわった方が、体を驚かせることなく自然に摂取カロリーを減らしていけます。

ビジネスウーマン 考える

まず、何を食べるか?
これは、基本的にはなんでも食べれます。

どう食べるか?
ここが問題です。

例えば、炭水化物の摂りすぎには気を付けましょう。
なぜなら、炭水化物は体内で「糖質」に変わります。

ケーキやチョコレートは、ダイエットの敵と認識できるのに、形を変えたご飯やパスタも体内で同じ「糖」になるとは思わずに、つい食べ過ぎてしまうことってありがちです。

でも、一切摂取をやめてしまうのはそれこそ本能に反しています。
炭水化物は体を動かすための重要なエネルギー源です。

なので、エネルギーが必要な日中、朝食、昼食に摂るように心がけましょう。
休息タイムでエネルギーを必要としない夜に摂った炭水化物は、まるごと体に吸収されてしまいます。
大好きなパスタをあきらめるストレスは必要ありません。
日中に食べましょう。

トマトのパスタ

それでも、パスタ一人前で摂取する糖質丸ごとの量は、代謝が低くなり始める成人女性には少々多すぎます。
丸ごと吸収させない食べ方で調整しましょう。

空きっ腹にいきなり炭水化物を入れると、すべてエネルギーとして認識して全部を糖質として吸収してしまいます。なので、炭水化物を食べる前にまず野菜を食べましょう。

食物繊維、ビタミンなど別の栄養素で糖質の吸収をブロックすると考えてください。
ブロックの壁は厚い方が効果的なので、野菜の次はお肉類、タンパク質で壁を作るようにしてください。

この順番で食べれば、どんぶり飯でも、濃厚パスタでも平気です。
そして、事前におかず類がお腹に入っていることにより、主食である炭水化物がいつもより少ない量で満腹になるというおまけもついてくるんです。

ここで、本気でダイエットするのなら、お腹が満たされたと思ったら、残す勇気を持ちましょう。
結局、食べ過ぎ=摂取カロリーが多いと痩せません。

いかがでしょうか?

ただ運動する、食事を減らすのではなく、少し知識を持ち、意識をすることでせっかくの努力が報われない不幸から解放されます。

ダイエット、頑張りましょう!