七草粥

楽に続けられるし、お腹いっぱい食べてもOKなのに効果が出ると評判のお粥ダイエット。
いい事ばかりのようですね。ところがこのお粥ダイエットも成功談ばかりではありません。

残念ながら失敗してしまった人の話もあるのです。
中には体重が減らず、むしろ増加してしまったという人までいます。

本来は低カロリーのお粥なのに、それでも太る原因はなんなのでしょうか。

お粥を食べて太る理由のひとつに、「味が淡白すぎてものたりない」ということがあります。

普通のご飯よりも多めの水分で調理された白米が基本のお粥ですから
それだけではものたりないのは当然の事です。
そのために味付けのしっかりとしたおかずをあわせて食べるという人も多いでしょう。

味の濃い佃煮などは、普通のご飯とあわせても結構「ご飯が進む」タイプのものが多いです。
お粥にはあまり油っこいおかずはあいません。
なので、油物を食べ過ぎているということは無いと思います。

でも味の濃いおかずの多くはお粥にあわせても美味しいものが多いです。

お粥は低カロリーだからといってもおかずの量を沢山食べたらどうなりますか?
普通のご飯を食べているのと変わらないのです。
これが沢山のカロリーを摂取する原因になります。

お粥だから大丈夫だと気が緩んでいる分、いつもよりも沢山食べてしまっている。
と、いう悪循環になっている場合もあるのです。

お粥を食べて太るもうひとつの原因には「腹持ちが悪い」ということもあります。
例えば職場や学校についた時「なんとなくお腹がすいた」と感じる人もいるかもしれません。

それでなくとも、昼食の時間よりもずいぶんと前に空腹になっていることも多いのです。
学校や職場など、食事の時間がきちんと決まっている場所。
それ以外は飲食禁止だったりするとそれでもなんとか頑張れるかもしれません。

ところがちょこっとおやつをつまんだりできる環境だったりすると・・・
その「ちょこっと」が積もり積もってカロリーオーバーになることがあります。

お粥自体はカロリーが低いので問題はなくても、この「ちょっと一口」
この積み重ねが原因で「お粥を食べているのに太る」という理由になっているのです。

夕食にお粥を食べているという人。
食べてから寝るまでの時間が長いと結局空腹になってしまいます。

我慢できなくて何か口に入れてしまうというパターンになってしまうことが多いものです。
もうひとつの原因は、「気持ちの緩み」ということがあります。

お粥ダイエット中は安易な考えが失敗を招く

3食の主食をお粥にしていて、おかずも油っぽいものを控える。カロリーの高いものを避ける。
この様にいつも考えているという人がはまりやすい原因です。

「いつもちゃんとコントロールしているからこれくらい大丈夫」という考え。
これが「お粥を食べていながら太ってしまう」というコースになります。

間食をまったくしてはいけない、ということではありません。
お粥で体重をコントロールしているから大丈夫だ。
という安心感でついつい「これくらいなら」と食べてしまう回数が増えてしまうのです。

また、お粥で食事のカロリーをコントロールしているから。
と普段はあまり身体を動かすことをしない、という人も要注意です。

ダイエットは摂取する量よりも運動で消費するカロリーが多いということが成功の鍵です。
運動しないままいくらお粥を食べても効果があがることはないのです。

これも、「お粥を食べているのに太ってしまった」です。

お粥そのものは普通に食べているかぎりはカロリーの高い食事にはならないものです。
バリエーションとして卵粥にしたり、小豆粥にしたり、いろんな野菜をまぜて七草風にしたり。
と、色々な食べ方をしてもそれほどカロリーが高くなることはありません。

お粥そのものにコクがあって美味しいという評判の中華粥。
普通のお粥に比べるとカロリーは多いです。
けれど、ダイエットに使えないということではないのです。

お粥を食べているのに太ってしまう原因。
それは、お粥そのものにあるのではなく一緒にあわせて食べるおかずの量。
または、その人自身の行動にあるところが多いということになります。

お粥を食べているのに体重が落ちない、むしろ太ってしまったという人。
これらの原因に自分があてはまっていることはないか、考えてみてください。

必ずどれかのパターンに入っていることがあると思います。
それに気が付いたら原因を取り除くことは簡単です。

お粥ダイエットで痩せない原因や問題を改善する

一緒に食べるおかずには

  • 野菜
  • キノコ類
  • 海藻類
  • こんにゃく
  • 豆腐

などを意識して食べてみてください。
腹持ちの悪さが大分解消できるでしょう。

どうしても物足りないという人!
ナッツ類・煮干(そのまま食べられるもの)・フルーツ類などを適宜採るのもいいです。
もちろん、これらも食べ過ぎてはいけません。
ガムなどを噛むのも空腹がまぎれます。

おやつを食べたいという人は、つらい我慢をする必要はありません。
お気に入りの飲み物などと一緒にゆっくりと楽しんでみてください。
おやつの食べすぎを防ぐことができます。