誰しも理想的で綺麗に痩せた体を求めるものです。

しかしその意に反して体には徐々に肉がついていきます。
挙句には、メタボという事態に。太る理由はいったい何なのでしょう。

太る原因をしっかり押さえておけば肥満を防げるかもしれません。

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太る理由:先ず第一に「食事量」です。

何はともあれ太るという現象と食事量の関係。
これは切っても切れないものです。

食事量を増やせば太り、減らせば痩せるという関係にあるかに思いがちです。
食事量を極端に制限すればみるみるうちに痩せていくのではないのかと。

しかし現実はそう甘くはありません。
単純に「食事量を減らす⇒痩せる」の図式は成り立たないのです。
そればかりか、極端な食事量制限をする事により逆に体重の増加に繋がります。

すなわち太る原因ともなる場合があります。
極端な食事制限その物は体重の減少を招きますが…
同時に体がエネルギーの摂取を強く要求するようになります。

するとひとたび食事をすれば次に何時食事できるか分かっていない体に変化が。
その時食べて得たエネルギーを可能な限り蓄えようと働きます。
あたかも冬に備えて木の実を蓄えるリスのようですね。

また、極端な摂食過多が太る原因になる事は明らかですね。
どんなに健康的でカロリーの低い食事も日に何度も摂取していては当然太ります。
従って、多くも無く少なくも無い丁度良い量を1日3食キチっと摂取する事が大切です。

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太るし理由:第二に「時間」です。

太る事と食事時間は関係ないように見えます。
何故なら時間が違えど食べるものが同じならば摂取カロリーは当然同じだからです。

ですが、残念ながらこの考えは誤りです。
時間と太る原因に関しては次の2点が重要になってきます。
一つ目はいつ食事を摂るのか。二つ目は食事と食事までの時間です。

前者は、正午と深夜に同じ食事を摂るのとでは天と地程の差があるという観点です。
大抵の方々がご存知の通り食事は夜中に食べると太るのです。

これは近年科学的にも実証されているものです。
体内の脂肪を体に蓄えようと作用するタンパク質BMAL1。
これが夜から深夜に掛けての時間に増殖する事が理由です。

このBMAL1は午後22時頃から2時または3時をピークに急激に増殖します。
従って夜21時以降に食べると太るは正しかったのです。

後者については食事と食事との時間を7時間以上開けてしまうと太ってしまうという事。
7時間以上と言う期間をあけると体は断食をした時と同様にプチ飢餓状態に陥ります。
次の食事で多くのエネルギーを蓄えようとするのです。

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太る理由:第三に「高カロリー」です。

これは誰でもほぼ無条件に理解していると思います。
高カロリーの食べ物を摂取すれば太りやすい、簡単ですね。
人の消費カロリーは代謝カロリー+運動による消費カロリーが主です。

それ以上のカロリーを取り入れてしまうと…
余ったエネルギーが体へと蓄えられてしまいます、当たり前と言えば当たり前ですが。

また、近年の食の欧米化に伴う食生活の変遷も大きな太る理由です。
以前の日本では魚を中心とした質素な食生活でした。

現代はカロリーが高い物や、肉の消費量も増えています。
相対的に一日あたりの摂取カロリーは増加しています。
一日の摂取カロリーを考えながら食事するのがベストです。

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太る理由:第四に「飲み物」です。

現代は技術の発展や需要の増大に伴って様々なジュースが開発されています。
街を歩けば自動販売機やお店で簡単に購入する事ができます。

しかし、ジュース等の清涼飲料水は総じて砂糖が沢山であり太る原因となります。
また、飲み物は食べ物と異なり箸もナイフもフォークも必要ありません。
バックに入れて持ち運べばいつでもどこでも飲めてしまいます。

従ってついつい飲み過ぎてしまい、肥満や糖尿病となってしまうのです。
ジュースの類の一切を断つべしとは言いません。

ですが、ジュースは嗜好品です。
健康にとって無くてはならない必需品というわけではありません。
健康の事を考えれば意識的に摂取制限を設けるべきでしょう。

太る理由:第五に「炭水化物」です。

ダイエット経験のある人ならば誰でも直面するのが炭水化物問題です。
我々日本人の主食はお米です。世界の多くの国々の主食はパンです。
他の国でもイモ類や麺類等どれも主成分は炭水化物です。

即ち誰しも炭水化物はほぼ確実に摂取している栄養素なのですね。
では何故炭水化物が太る原因となるのでしょう。
それは血糖値の上昇にあります。

炭水化物の摂取は血糖値の上昇を招きます。それに伴ってインスリンを生成します。
このインスリンが脂肪を体に蓄える作用を持つのです。
ならば炭水化物を断てば痩せるのでは?という考えもやはり誤りです。

極端な炭水化物摂取を制限する事は急激な代謝低下を引き起こします。
結果として大変太りやすい体へとなってしまいます。
やはり炭水化物抜きダイエットはお勧めできません。

以上のように太る理由は様々であり、そのメカニズムは複雑です。
しかし、太る事を恐れて極端な食事をする事こそ太る原因になるという事です。

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