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炭水化物は、ご飯、パン、麺、イモ類に含まれます。糖質もおなじものです。
炭水化物、糖質は体を動かすエネルギーとなっています。
このエネルギーをつかって、私たちは身体を動かしています。

では、エネルギー源を断つとどうなるでしょう。
身体は蓄えてきた脂肪をエネルギーに変えて消費せざるをえなくなります。
ダイエットのために、炭水化物を抜くということです。

しかし炭水化物を全く摂らないダイエットでは、リバウンドのリスクが高まります。
なぜなら、炭水化物を抜くと、人の身体を簡単に飢餓状態にしてしまうからです。

自分は痩せたくても身体が「食べないと死んじゃう」と思ったら、ダイエットできません。
身体が欲するままに食べるしかなくなります。
極端な例をあげれば、過食症になることも考えられます。

なぜこんなことが起こるのかというと、脳の栄養素は糖質だからです。
一日パソコンを使った作業をしたり、長時間会議に出たりなど…
疲れている時は、甘いものがほしくなります。

甘いものって、糖分、糖質ですよね。

炭水化物はごはんやパン以外にも多数あり?

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糖質、炭水化物には、野菜、果物の果糖を含めたお砂糖全般がふくまれます。
冬の大根、白菜、人参は甘いですよね。
寒さにあたるとますますおいしくなると、農家の方もおっしゃります。

冬は寒いので気温が氷点下になる日もあります。氷点下とは普通に言えば水が凍る温度。
お野菜も人間も成分の多くは水でできています。

お野菜は寒い日には、凍っちゃいそうだなと思って、なんとか凍らないように工夫するのです。
その結果体内の水分に果糖を溶け込ませます。
水は水でも、より凍りにくい水に変えてしまうのです。

「炭水化物」と言われればご飯、パンなど、存在するところが限定される感じがしますよね。
糖質は結構、幅広くお野菜の中にも入っています。

冬野菜に関しては、前述の理由から果糖を多く含むものは特に多いですよね。
甘いものを食べると、脳が動く気がします。
この延長で考えると、脳に栄養素を与えるには簡単で、炭水化物を摂ることです。

炭水化物を抜くと、脳は依存していたエネルギーを失い、大変驚きます。
そして、驚いてから身体全体に飢餓状態を知らせるのです。

そこまでエネルギーに困っているのは脳だけなのかもしれないのに、です。
そこで食べるのがとまらなくなってしまうのです。
この時は特に炭水化物を好まれる方が多いです。

スポンジと、クリームで層になっているケーキは甘いですし、本当に美味しく感じるそうです。



ケーキ

と、いう風に炭水化物を好んでずっと食べ続けると、どうなるのでしょうか。
炭水化物は安く手軽に入手でき、食べるのにも手がかかりません。
更にお腹もたまり、とても美味しいです。

でも、炭水化物は別名糖質、食べれば血糖値が急激に上がってしまいます。
糖尿病でなくても糖尿病になるリスクが高いという方の体の中は…
既に糖質のせいで、異変が起きているかもしれません。

炭水化物不耐症を知っていますか?

症状としては、疲労感、注意力散漫、糖質を摂ったあとの眠気、中性脂肪の上昇、高血圧などがあります。

でも、これ自体は悪さをするものではありません。
乳糖不耐症というものと同じです。

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牛乳、乳製品をいただくと、どうしてもお腹をくだしてしまう…と言った場合、共感いただける方もいらっしゃるかと存じますが、乳糖不耐症の症状が、それです。

普段は元気なのに、乳製品をとったから、今お腹をくだしている、という方はいつもお腹をくだしてるわけではないです。
乳製品をとるということがポイントなんです。

炭水化物不耐症も、炭水化物を摂ったせいで上記の症状が出るということを指しています。
症状は生活していれば日常的に起こりうる症状が多いです。

しかし親戚の方に糖尿病の方がいる、しかも炭水化物が大好き。
と、いう方は検査がしたくても、結果に出てこないと思われます。

漢方の未病ではないのですが、検査の結果から、からだに問題が見つからなくても体には問題が起きている、ということは結構あるものです。

大分症状が辛く、病気かなと思われて病院にかかられても結果に問題がなくても、病院のお医者さんに一言問題ありませんよと言っていただくために病院はあると考えるのも手ですよ。

ただ、自己防衛というか、自分でもできることがあるのでご覧になってくださいね。

炭水化物の一日の摂取量目安はごはんなら多くても五杯から六杯。
少なくするなら二杯が限度ということです。

ごはん一膳の糖質は約50グラムです。
一日の最低減必要な量は、100グラムです。
なので、二杯が最低減必要な量ということになります。

現代の日本人全体で見ると、炭水化物摂取量が減り、脂質の摂取量が増えています。

特に、中高年男性の肥満と、若年女性の痩せが増加しています。
肥満は生活習慣病を招き、動脈硬化のリスクを高めます。
痩せの女性から生まれた子供は、成長していくにつれ、肥満傾向にあります。
結果、生活習慣病のリスクが高いのです。

中高年男性も、痩せの女性から生まれる子供も、心疾患のリスクが高いです。
炭水化物を正しく摂って、健康的に生活したいですね。

腸内環境を整えて健康的な身体になりたいならここがオススメ!

自分に合う物を見つける事が大事です。