断食を行うと、身体の中から毒素が抜けてリセットされるような気持ちになります。

デトックスの観点から、断食をしてみようかと考えている方もいると思います。
私の断食を行った体験談と、その中で感じたことをご紹介します。
参考にして頂ければ幸いです。

断食は気持ちが良いもの

断食と聞いて、皆さんどのようなイメージを持たれるでしょうか。

「苦行」というイメージを持たれる方もいるかもしれません。
逆に「意外に楽」というイメージを持たれる方もいるかもしれません。

私が実際に感じたのは、後者の方でした。

私が初めて断食を行った時は、24時間ちょっとのプチ断食。
ただし、デトックス目的だったため水だけは摂取して良いという形で進めました。

実際に断食を開始してみると…
特に最初の3時間は「なんとなく口が寂しい」と感じました。
そのため、口寂しさを紛らわせるために色々な事をして気を紛らわせて過ごしました。

本を読んだり運動をしたり、ゲームをしたり。
そんな形で昼過ぎを迎えると、今度は一時的な空腹に襲われます。
一時的と表現しましたが、面白いもので空腹は一時を過ぎると気にならなくなるのです。

眠さのピークと似た感覚ですね。
ある一定の時間を過ぎてしまうと眠気が覚めるのと同じ原理だと思います。

そして夕方を迎えると、再び空腹の波がやってきます。
そうした空腹も一時的なのですが、最大の空腹は私の場合、深夜にやってきました。

まるで自分の身体が「本当に何も食べずに一日を終えるのですか?」
そう聞いてくるような感じで、ずっと空腹状態が続きました。
そんな状態のままだと眠れないので水を飲んで落ち着き、就寝。

そして起床時、清々しく身体も軽かったです。
1日だけのプチ断食でしたが、あっと言う間に終わりました。

断食は無理をしてまで行うべきではないこと

グラスの水

断食を行う上で、私が注意した方が良いと考える事。
それは「無理をしてまで行わないこと」です。

体内のデトックスを目的として断食を行う方。
ダイエットを目的として断食を行う方…様々いらっしゃるかと思います。
ただ、どんな目的にせよ過度な、無理を強いる断食は良い結果を生みません。

例えば、デトックス目的の場合。
過度な無理を体に強いる事で、身体はストレスを感じるようになります。
そうすると、ストレスからくる活性酸素が発生してしまいます。

ダイエット目的の場合。
断食により身体が危険信号を出す事で、筋肉を分解して脂肪を蓄えようとします。
つまり、どんな目的であれ無理をしないでください。

気を紛らわせる程度でなく、身体の危険信号が出る程の断食を行うべきでは無いです。

ただし、精神力を鍛える修行の場合は異なりますが…
その場合にはプロの管理の下、適切な形で進めていただけたらと思います。

気楽に行う断食が良い結果を生む

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ここまでお伝えしてきたように、断食は気楽に行うのが良いかと思います。

「どうしてもお腹が減ったら食べてしまうけど、頑張ってみようかな。」
この位の心持ちで行うべきものでしょう。

何より、人間とは面白いものでどうしても止めないと!
等と制限を掛けると、逆にやりたくなってしまうものです。
断食を行う際は気構えず、気楽な心で取り組むとよいでしょう。

いかがでしたでしょうか。
個人的で偏った意見とは承知しています。
私の体験談と、取り組む時の心構えについてご紹介してきました。

ただ、この場で皆さんにご紹介したかった事としては、ただ一点。
断食が気持ちの良い事だという事です。

あくまで断食は自分の心と身体の健康のため。
もしくは強い心を手に入れることが目的である事が多いです。
皆さんも、無理なく気楽に断食に取組み、素敵な生活を送られてみては?

断食の方法→失敗しない断食の方法とは?