若い女性 悩み

便秘とうつ病などのメンタル的病気には全く関係性が無いようにみえます。
ですが、実際は関係性があるのです。

便秘とは、つまり便が長期間、腸に溜まる事です。
お腹の膨満感から不快感を感じるだけでなく、それがストレスとなります。
そのストレスが積もり積もってくるとうつ症状へと進んでいく可能性があるのです。

腸は「第二の脳」と言われているのを聞いた事はありませんか?
腸は他の臓器と違い、脳と同じような働きをするのです。

腸は他の臓器と違って脳の指令を待つ事はありません。
独自で消化という働きをする事が出来ます。
それは何故かと言うと、驚く事に腸の中には多数の脳細胞が存在しているからなのです。

又、メンタル的病気においてよく耳にする言葉にセロトニンという言葉があります。
このセロトニンとは、脳にある神経伝達物質です。
心身を安定させる幸せホルモンとして知られています。

まだまだうつ病などのメンタル的病気は未解明な部分が多いです。
今の時点では、このセロトニンが不足する事でうつ病が起こると考えられています。

この幸せホルモンのセロトニンは脳に存在しているイメージですが…
実は腸の中に身体全体の約90%のセロトニンが存在しているのです。
よってこの腸内のセロトニンが便秘に関連しているとも言われています。

そもそも便意というのはどういう時に起きるのか?
そう考えるとリラックスしている時ではないでしょうか?

便秘を感じるのは食後

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朝ご飯を食べた後、腸は蠕動運動を始めます。
そうする事で食後30分ぐらいすると便意を感じるのが正常な反応なのです。

この時、極度の緊張状態であるとその便意は感じなくなってしまいます。
人間には交感神経と副交換神経という2つの神経が存在します。
この副交感神経が優位に働くとリラックスした状態になります。

ですから、極度の緊張状態であるという事は交感神経が優位に働いてしまっています。

便意はリラックスした状態の時に起こる事を説明しましたが…
交感神経が優位になってしまったら、その便意を阻害する事になります。
それが続くと便秘へと繋がってしまうのです。

交感神経が優位な状態、緊張している状態が決して悪いわけではありません。
人間は、ここぞという時には交感神経が優位に働く事が大切です。

つまりバランス良く交感神経と副交換神経が働いてくれていたら問題無いのです。
心身共に健康な状態を保つ事が出来るのです。

常に緊張している状態。ストレスを抱えている状態。
つまり常に交感神経が優位に働いている状態という事。
腸にとっても脳にとっても不具合です。

その結果、便秘やうつ病などのメンタル的病気を引き起こしてしまうと考えられています。
よって、便秘とうつ病などのメンタル的病気は決して無関係ではないのです。

便秘が気になるなら

便秘の大腸 説明する看護士

便秘がちな人がスッキリ便が出た日は気持ちまで晴れ晴れした経験が何度もあるはずです。
感覚的にも便秘と精神状態が連動している事を日々感じているでしょう。

又、うつ病などのメンタル的病気を患っている人が治療の一貫として服用する薬。
抗うつ剤等には、便秘を促す副作用が出る薬がたくさんあります。

よって、便秘など腸の不具合からうつ病を引き起こします。
その治療として服用した抗うつ剤で更に便秘が悪化してしまいます。

その悪化した便秘で更にうつ状態が悪化するのです。
果てしない負のスパイラルが起こらないとも言えません。
便秘を解消し腸を健康な状態に保つように心がけなければいけません。

大腸がんなどの直接的病気を回避するだけでなく…
実はうつ病などのメンタル的病気をも回避してくれるのです。
腸が毎日スッキリしていたら、血も細胞も何もかも綺麗になります。
その結果肌もイキイキ、心もイキイキしてくるのです。

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